日曜昼下りの青山通りを歩いていると15年ぶりだろうか、見覚えのある顔が。条件反射的に”Hi, XXXX, how`s going?”と声をかけると流暢な日本語で切り返してきます。
ブルース・ウィリス主演の映画にイエール大学を卒業した米兵がドイツ軍の捕虜となり、送られた先の捕虜収容所の所長を務めるドイツ軍将校がイエールの先輩だったという荒唐無稽なあらすじのものがありましたが、世界は驚くほど広かったり狭かったりします。
「こんどハッピーアワーをやります。」。ハッピーアワーというのはいわずと知れた、「世界は一家、人類はみな兄弟」というハッピーな気分になるためにニューヨークで暮らす学生たちが始めたマリファナ・パーティのことです(ウソ)。
たまたまだったのかもしれませんが、女の人は外国資本に勤める方が多く、男の人は日系企業に勤める方が多そうな気がしました。